
睡眠で肝を守る!春の健康習慣
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夜中の1時から3時に熟睡していることが春の体調管理のカギ
いつもご愛顧ありがとうございます。
寒暖差と花粉(空気汚染)、紫外線で何かと肌や身体にトラブルが起こりがちな春ですね。
本日は「時間」軸のお話をさせていただきます。
1日を2時間ずつ区切り、その時間に働く「臓」を休ませることで、健康が保てるという東洋医学の考え方があります。「子午流注(しごるちゅう)」
春は「肝」の季節。そして1日のうちで「肝」の時間は夜中の1時から3時。
この時間に就寝しておくことで、全身の血が肝に集まり、キレイな状態にリセットしてくれます。この時間に「肝」が働きやすいように熟睡しておくことが理想的です。
アサリとなつめで血を補いましょう
春の食材コンビ「春キャベツとアサリのマヨネーズ炒め」をご紹介します。
※なつめチップをクルトンとして。レシピはこちらです ⇒ ★
春は「肝」の季節。まだまだ寒いけれど暦は春なので「目」に何らかの症状が表れることが多い季節です。そんな時に肝に帰経する食材がおすすめです。
「肝」は血がたっぷりないと機嫌を損ないますので、アサリとなつめで補血を。
そして酸味が必要な季節になりますので、マヨネーズの酸味は好都合!
ぜひ、お試しください。
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