なつめチップを使ったレシピ

なつめチップはそのまま食べても美味しいけれど、簡単にいろんな取入れ方が楽しめるのもなつめチップの良いところです。

なつめ レシピ  『 ゆりね ごはん 』

なつめ レシピ 『 ゆりね ごはん 』

イライラ不安不眠乾燥安神潤い疲労回復補血

ゆりねとなつめが整える、小寒の食養生

晩冬 小寒(しょうかん) 新暦1月5日頃

2025年は1月5日から1月19日まで。

小寒・・・二十四節気の第二十三。

 

新しい年を迎え、皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 

新しい年が始まり、まだ日常のリズムが戻りきらないまま、静かに季節が深まっていく頃。

小寒は「寒の入り」。これから冬の寒さが本格化していく前触れの節気です。朝の空気は少し鋭く、湯気が白く立ちのぼるのを見ると、冬がゆっくりと歩みを進めていることに気づきます。

小寒から立春の前日までは、寒中見舞いを送る時期。

年賀状とは違い、“寒さを気遣うための便り”という静かな温かさがあります。SNSやメールでも、短い言葉で「どうか温かく過ごしてくださいね」と伝えるだけで、冬の冷たい空気の中にふっと灯りがともるような気持ちになります。

1月7日に食べる七草がゆは、無病息災を願い、正月疲れの体を整える日本の知恵です。

冬の大地から芽吹いた若菜をいただくことで、「春はもうすぐ」という自然の息吹を感じられます。 静かな朝に湯気立つおかゆを味わう時間は、一年の始まりを穏やかに整えてくれるものです。

  • 小寒は、冷えをためないことが何より大切。巡らせる・整えるがテーマになります。

年末年始のご馳走で疲れた胃腸をいたわり、体の巡りを整えておくことで、これから訪れる大寒の寒さに備えることができます。

※この時期におすすめの代表的な食材

  • 生姜・ねぎ:巡りを良くし、体を温める

  • 根菜類(大根・にんじん・ごぼう):胃腸を整える

  • 柑橘(ゆず・みかん):気の滞りを流す

  • 黒豆・黒ごま:腎をやさしくサポート

 

冷たい空気が張りつめ、体も心もぎゅっと縮こまりやすい時期ですので、心を落ち着かせ、肺を潤す、ゆりねもおすすめ。

ゆりねは、火を通すとホクホクとした食感が楽しめる冬の人気食材です。百合の球根を食用にしたもので、古くから薬膳や和食で重宝されてきました。

見た目は白く清らかで、ほのかな甘みとホクホクした食感が特徴です。寒さが深まる季節に恋しくなるのは、単に味わいだけでなく、冬の体を支える力を秘めているからです。

神経を落ち着かせ、不安やイライラを和らげるとされ、不眠の改善にも役立つと言われています。肺や肌を潤す働きも期待でき、乾燥が気になる季節にぴったりです。

今回はゆりねご飯にしました。ほろりとほどける食感がアクセントになり、冬の食卓にやさしい彩りを添えてくれます。たまご雑炊などのアレンジもおすすめです。

ゆりね:滋陰安神で心を整える

ゆりねは、ほくほくとした食感とやさしい甘みが特徴の食材。薬膳では「滋陰安神」の働きを持ち、乾燥を潤し、心の高ぶりを鎮め、睡眠の質を整えるとされています。冬の乾燥による咳や肌荒れ、不安感やイライラが気になる時に取り入れると、内側から穏やかさを取り戻す助けになります。

調理の幅も広く、茶碗蒸し・煮物・炊き込みご飯・ポタージュなど、和洋問わずさまざまな料理に馴染みます。雑炊やスープに加えると、ほのかな甘みとほっくり感が広がり、冷えた体と心をやさしく温めてくれます。

なつめ:補血安神で疲労回復

なつめは、薬膳で「補血安神」とされ、血を補い心を落ち着ける果実。疲労回復や風邪予防に役立ち、ほんのりとした自然な甘みが料理に深みを与えます。煮込み料理や薬膳スープに加えると、滋味が広がり、寒さでこわばった心身をふっと緩めてくれます。

 

年末の慌ただしさが過ぎ、ふっと気が抜けるような静けさが訪れる頃。気持ちが整わない日があっても、それは自然なこと。

小寒は、“これから寒さが深まるから、ゆっくり準備してね”と季節が声をかけてくれるような節気です。温かい飲み物をひとつ、湯気の立つ料理をひとつ。そんな小さな積み重ねが、冬を心地よく過ごす力になります。

 

材料と作り方

2合分 約30分

米 2合
ゆりね 1/2または1個
うすあげ 1/2枚
なつめチップ 大さじ1
塩 小さじ1/4

1. ゆりねの根をカットしたら、一枚ずつ剥がしてバラバラにする。水につけてよく洗い茶色く変色した部分はカットする。うすあげは5mm幅ほどにカットする。

2. 米を洗い土鍋に入れたら水を加えて30分浸水しておく。(炊飯器でも可能)

3. 2 にゆりねとうすあげ、なつめチップと塩を加える。土鍋を中火にかけ沸騰したら弱火にして10分火にかける。その後10分程蒸らす。

食材の薬膳効能

ゆりね:性味/甘.微苦.平 帰経/心肺

 効能/潤肺.止咳.清心.安神(咳.動悸.不眠/精神安定)

 ※成分としてグルコマンナンを含みます。グルコマンナンは水溶性食物繊維で、こんにゃくにも含まれています。

・棗:性味/甘.平(生薬としては温) 帰経/脾胃

 効能/健脾.和中.補気.補血(疲労.食欲不振)

 

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☆レシピ・コラム・撮影協力

薬膳コーディネーター 柳瀬 文恵

Instagram→yana_cafe

★コラム文章加筆・薬膳効能 なつめいろ

なつめいろInstagram→natsumeiro

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