なつめ生活

心のゆとりとはとても大切な事です。東洋医学では感情で身体のバランスが悪くなると証明済み。
いつも穏やかにそして元気になれるようなシーンをご紹介していきます。

4つの冷えのタイプ 

4つの冷えのタイプ 

冷え冷え性

「冷え」を自覚されてますか?

「冷え」が良くないものだと皆さんご存知ですが、自分で「自覚」しているか、どうかは難しいですよね。

 

先日、女性の更年期世代の「身体」ついての教わる機会があり、その中の一つ「冷え」について、さっと説明されたことなのですが、「自覚」するには良い知識かと思って、共有させていただきます。

ちなみに東洋医学関連からではない視点のお話です。食養生ではありません。

 

4つのタイプに分類

  • 1-四肢末端型

 

手首と足首からの先が冷たい⇒10代の方に多く、交換神経を使っている方に多いようです。

交換神経を使っているということは、緊張感が続くなど、ストレスの影響が大きいと思います。リラックスする術を身につけたいですね。

 

2-下半身型

 太ももから下が冷たい。 ⇒50代以上の方が多く、運動不足が要因でもある。

足首を温めるのも一つの対処方法。

 

  年齢的にも当てはまるのですが、2年前の冬に、太ももの前側が「冷たいような感覚」を感じるようになりました。これが「冷え」なんですね。

ちょうど歩く頻度が減ったのもあり、まさに筋肉量が減ったのだと思います。

鍼灸の先生に相談したところ、視点はやはり更年期でして、おへその指4本下あたりにある「丹田」のツボを温めると熱が全身に巡りやすくなるよ!1週間やってみて!と、いうわけで、「命の母」さんブランドのお腹用のカイロで24時間1週間続けてみました。

なんと「冷たいような感覚」を忘れるぐらい、随分とましになりました。

簡単な養生法なので、ぜひ皆さんもお試しください。

 

ちなみに「命の母」さんブランドのお腹用のカイロは、じんわり40度なので熱く感じないので、本当におすすめです。

 

  • 3-内臓型

 

お腹が冷たい  ⇒副交感神経が勝るようです。

  • 1と同じで、ストレスなども影響があるようです。

対処方法は仙骨あたりを温めると良いそうです。

 

  • 4-全身型

 

これは病的になるようです。これは判断が難しいですね。寒気が厳しい時期は全身が寒いと感じると思いますが、どんなに温めても寒い場合を目安にされてはどうでしょうか。

 

 最後に

食事で体内へのアプローチも必要ですが、それだけではないアプローチ方法も必要ですよね。運動は無理すると痛めることもありますので、じんわりといろんなチャレンジをしていきたいですね。そして、精神的なものは自身の思考の癖もあったり、外的要因もあるかと思います。こちらも焦らずじんわり紐をといてくれるような場所や趣味・専門家の方への相談など、模索してみてはいかがでしょうか。

 

 

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