氷を変えるだけで簡単おもてなし なつめ アイスティー
お茶って「素敵!」
お茶ってたくさんの楽しみ方があって大好きです!
ついついお茶をコレクションのように買い集めては試しています。
今までいろんなお茶を試しましたが
一番 腑に落ちたお茶という表現もおかしいのですが、感心したのが韓国の伝統茶です。
「茶外茶」というカテゴリーになるようです。
お茶の茶葉を使わないお茶で、木の実・穀物や果実などを煮出しています。
そこで出会ったのが「テチュ茶」すなわち長時間煮出した「なつめのお茶」や
「ゆず茶」や高麗人参を煮出したものや、ブレンドして煮出した「十全大補湯」など、
飲む時間を楽しむ+味を楽しむ+体調を整える
なんとも効率的の良い文化なのだろうと思いましたし、個人的に味が合うのです!
このお茶はコレクションのように買い集められないのが残念ですが
韓国料理店や韓国に行った時の楽しみにしています。
そして、なつめチップでなんちゃって伝統茶を自分で煮出して作ったり、
そういう事が「お茶」を楽しむ一つなのだろうと思っています。
夏ならではの楽しみ方
1、氷で遊ぶ
お腹のことを考えると、常時は避けていただきたいのですが
暑い中いらしたお客様にちょっとした「涼」と「目で楽しむ」ということで
氷にいろいろ入れて凍らしておくと
ただのアイスティーが特別なものに変身します
上の画像は
ミントとレモン(細く輪切りしたものを更に細かくカットしています)
これはミントとレモンの香りが楽しめます
他には冷凍の果物(ブルーベリーやラズベリー)やミントの組み合わせなんかもおすすめです
フルーツの色が移ったり、フレーバーも楽しめます。
なつめいろのハーブブレンドの「オリエンタルハーブ」と「ウエスタンハーブ」は
それぞれのハーブの色が出ていてキレイです
おまけに氷を組み合わせると、あっという間におもてなしのお茶に。
水出しも出来て便利です。
是非 試しください!