なつめ レシピ 「菜の花と長芋の塩こんぶ和え」
菜の花と長芋の塩こんぶ和え
菜の花には炎症を抑える作用があり、おできやニキビなどの皮膚の腫れを改善します。
温性ですので、肌寒い季節にぴったりの食材です。
また、体内の巡りを活発にする作用もある為、血行がよくなり、手足の冷えを改善に導きます。
長芋の粘りがつなぎになり、塩こんぶだけで味付けいらずの時短レシピです。忙しい時の一品におすすめです。
材料と作り方(約2人分)
菜の花 5、6本
長芋 約5cm
塩こんぶ 大さじ1
なつめチップ 小さじ1
1.沸騰したお湯で菜の花を1分茹でたら、冷水で冷ます。水気をしぼったら食べやすい大きさにカットする。
2.長芋の皮を剥いたら、短冊切りにする。
3.ボウルに菜の花と長芋を入れたら、塩こんぶと、なつめチップを手で砕きながら加えてよく混ぜ合わせたら完成。
☆レシピ・文章・撮影協力
薬膳コーディネーター 柳瀬 文恵
薬膳コーディネーター 柳瀬 文恵
食材選びからテーブルコーディネートまでこだわりが詰まったお菓子教室を主宰しています。
ランチタイムには、身体に優しいおかずレシピも提供していますので、バランスの取れた食生活を取り入れ、心と身体ともに健康的な暮らしを目指しましょう。
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