なつめチップを使ったレシピ

なつめチップはそのまま食べても美味しいけれど、簡単にいろんな取入れ方が楽しめるのもなつめチップの良いところです。

なつめ レシピ「まるごとりんごのオーブン焼」

なつめ レシピ「まるごとりんごのオーブン焼」

なつめチップなつめのレシピ美容美肌薬膳

いろんな調理方法で楽しめるリンゴ

秋・冬の果物といえば、りんご。

いろんな品種もあって食べ比べたりするのも楽しいですね

今回は手軽に手に入れることができるジョナ・ゴールドを使いました

酸味と甘み、そして水分が豊富なので、お気に入りです。

沢山まとめて買っても、いろんな調理方法で味わえるから飽きない優れもの。

1日1個のりんごで医者知らず

1日1個のりんごを食べると医者知らずといわれるぐらい優秀な果物

1日3個の棗(なつめ)と一緒に食べることで美も健康も安泰なのか???

さて、りんごの秘密は身近な果物なだけに、知られているようでそうでもないようです。

丸ごとりんごを食べることで、善玉菌を増やしてくれるペクチンや

ポリフェノールまで摂れるといわれています。

薬膳的には、お腹を元気にしてくれる「健脾」効果。下痢にも便秘にも。

お腹が元気になると、全身へのエネルギーが作れるので疲労回復にも繋がります。

代謝もよくなるので、身体の管理にも良いのです。

相棒はシナモンとなつめチップ

シナモンはスパイスの王様と言われるほど栄養豊富。

お肌をキレイにしてくれるのはもちろん、冷えや冷えからくる肌や体のトラブルに。

血糖値も安定させてくれ、脂肪の燃焼も助けてくれるからダイエットにも抜群。

リラックス効果まであるので、女性にはかなり嬉しいスパイスです。

シナモンを常備しておけば、コーヒー、紅茶にはもちろん、

ヨーグルトやパンにもパパッと手軽に使えるので万能スパイスです。

<材料> 2人分

りんご 2個

ハチミツ 大さじ3

バター 30g

なつめチップ 小さじ2

バニラアイス

シナモン少々お好みでラム酒少々

<作り方>

1.りんごは洗って、横向に輪切り3等分にする。芯をスプーンでくり抜く。

2.空けた穴にハチミツ、バターを入れ、200℃のオーブンで30分焼く。

3.焼けたらお皿にりんごを重ねて、元のりんごの形に。

4.なつめチップをそれぞれ小さじ1を穴に入れ、

 アイスを添えて上から焼いた時に出たりんごの水分もかけ、

 お好みでシナモンやラム酒をかける。

 ※隠れたなつめチップの食感がアクセント

棗(なつめ、ナツメ)のなつめチップスはとても優秀、カリウム・亜鉛・葉酸・鉄分・ポリフェノールがたっぷり

このページのトップへ